トータルステーション(TS)を用いた出来形設計データ作成

道路や河川工事でのトータルステーション(TS)による出来形管理を行うための設計データを作成します。
サポート内容
- トータルステーションによる出来高管理容量(案)解説
- 監督員との打ち合わせ方法について
- 基本設計データ作成手順
- 出来高計測データ取込み手順
- 他運用する上での注意点について
サポートの流れ
アイティエス作業 お客様作業
1.道路・河川の線形のデータを作成(イメージ図)

2.出来形管理を行う測点の横断形状を作成

3.出来形管理を行う要素(高さ、幅、法長)を各横断面毎に設定

4.作成したデータを基準に基づいてXML形式のデータに変換
お客様の作業




5.XMLデータをトータルステーション(TS)に取り込み、現場で出来形観測、出来形管理書類を作成
- 測量機での出来高管理は現場の方に行っていただきます。
- 観測したXMLデータをお預かりして出来高管理の印刷も対応可能です。