スマートフォン点群生成アプリ
ドローンやレーザースキャナを使えない現場でもアプリをダウンロードしたらすぐ！簡単に地形を点群化できます！
iPhone /iPadのみで現場の3D化を
「楽に」「安く」「早く」
SMART CONSTRUCTION Quick3Dは、iPhone/iPad上にアプリをダウンロードすることですぐに現場の3D化を行えます。ドローンやレーザースキャナーを必要としません。また、誰でも簡単に作業を行えます。
iPhone、iPadで撮影した写真をもとに、3次元点群を提供するモバイルアプリですが、ローバーで標定点・検証点の取得を行うため、LiDARだけのモバイルアプリよりも高精度です（メーカー調べ）。
小規模現場の計測～大規模現場の部分計測まで、お手軽にご利用いただけます
iPhone /iPadのみで現場の3D化を「楽に」「安く」「早く」
iPhone/iPadで現場を撮影
Smart Construction Quick3Dアプリをダウンロードして現場でかざすだけ。
ローバーで座標取得
Smart Construction Roverなどのローバーで標定点・検証点の座標を計測。
点群生成
短時間で高精度な現場の3D化が可能。
現場管理に活用
Smart Construction Dashboardなどのアプリで土量計算やi-construction出来形要領に準拠した帳票が作成可能。
Quick3Dでの点群作成の様子
SMART CONSTRUCTION Quick3D を使用し、実際に計測を行う様子を撮影しました。
点群生成結果もご紹介します。
サービスの特徴
iPhone/iPadで作業可能
iPhone/iPad上にアプリをダウンロードすることですぐに現場の3D化を行えます。iドローンやレーザースキャナーを必要としません。また、誰でも簡単に作業を行えます。
令和4年度新基準の出来形管理要領対応
令和4年4月に発表された地上写真測量を用いた出来形管理要領に対応したアプリです。標定点を用いることで精度※±5cm以内の点群を作成できます。
小規模土工現場では、本アプリを利用することで1点の加点対象となります。
※使用条件によっては精度±5cmを保証できない場合もございます。
他のアプリ・デバイスとの連携でより便利に
Smart Construction Roverと連携することで標定点・検証点の座標を自動でインポートできます。
また、Smart Construction Dashboardと連携することで現場の進捗管理や土量計算などもスムーズに行うことができます。
よくある質問
Q.どのような方法で3D化しているのですか？
A.iPhone/iPadで撮影した写真にSfM処理を行うことで3D化しております。
またLiDAR技術を利用した点群を出力することも可能です。
Q.Smart Construction RoverやSmart Construction Dashboardと必ず連携しなければならないのですか？
A.連携せずともご利用いただけますが連携いただくことでより便利にご利用いただけます。
Q.3Dデータは、どのようなアプリで閲覧できますか？
A.LASファイルを開くことが可能なアプリで閲覧可能です。
Q.Androidでも使用可能ですか？
A.iPhone/iPad専用のアプリとなっております。
Q.運用面でサポートを依頼できますか？
A.ぜひ弊社までご相談ください。お問い合わせ方法は下記をご覧ください。
導入・サポートのご相談やご質問はお気軽に
(株)アイティエスではSMART CONSTRUCTION Quick3D 導入のサポートが可能です。お申込み・ご相談については、お気軽にご連絡ください。
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